INASTA

都会で働きながら
田舎暮らしを考えている全ての人へ

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ABOUT
INASTA

農ライファ―ズが主宰する
コンパクト農ライフ塾をベースに

地方へ移住・半移住したい人を
対象として田舎暮らしの
スタートアップを
成功に導く
特別受講プログラム。

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INASTAについて

OVERVIEW

受講料は
オンラインで学ぶ全14講座
+実地研修で

¥77,000(税込)

コンパクト農ライフ塾とは?

※本プログラムの製作には、内閣府地方創生推進交付金を活用しています。

target

AREA

長野県伊那市

自然と共生する
“懐かしい未来”をつくるまち

長野県南部にある盆地「伊那谷」の北部にある市。伊那市は中央アルプスと南アルプスに囲まれ天竜川・三峰川の扇状平野の間に広がる、自然豊かでどこか懐かしいふるさとのような地です。名古屋までは車で約2時間半、東京まで約3時間、大阪まで約4時間で大都市へのアクセスも便利です。
日本「住みたい田舎」ベストランキングで、子育て世代にぴったりな田舎部門2年連続全国第一位に選ばれるなど、自然環境や生活支援に恵まれたまちです。

伊那市の魅力

  • コンパクト農ライフに適してる

    中山間部の小規模な農地が多くコンパクト農ライフに最適な場所です。また里山の澄んだ空気と清らかな水があり、寒暖差のある内陸性気候もあって農業には絶好の環境です。

  • 景色が良く暮らしやすい気候

    南アルプスと中央アルプスという雄大な山々に囲まれた盆地であるため市民は毎日、絶景と共に暮らしています。また標高が高いため湿気の少ない住みやすい環境です。

  • 移住者を温かく迎えてくれる市民性

    伊那谷の地元民の気質は温和なことで県内でも知られており、移住者をよそ者扱いせず、温かく受けれてくれる雰囲気が、さらなる移住者を増やす人気ポイントとも言えます。

  • のびのびした子育てに最適な環境

    子育て世代の移住の決め手は、自然の豊かさが子どもに大きな好影響を与えていること。山の自然のなかで幼児教育を受ける「やまほいく」や小学校で農業を学ぶ教育方針も注目されています。

特別カリキュラム

  • コンパクト農ライフ塾第14期

    アーカイブコース 全9講座アーカイブコースのカリキュラムについて

  • INASTA
    in 伊那市
    vol.7

    特別カリキュラム

    • 第0講座 オリエンテーション

    • 第1講座 伊那の今と未来

      • 伊那市役所

    • 第2講座 暮らしを農でつくる

      • Wakka Agri
        社長

        細⾕ 啓太

      • THRIVE Fields
        村松 隼人

    • 第3講座 森と農と生きる

      • 株式会社やまとわ
        代表取締役/家具職人

        中村 博

      • 株式会社やまとわ
        取締役・企画室⻑

        奥⽥ 悠史

    • 第4講座 農で地域と繋がる

      • le petit marché
        大竹 明郁

      • 盛木材
        盛 尚貴

    • 第5講座 アクションプランを考えるワークショップ

      • 伊那市役所

      • 農ライファ―ズ株式会社
        代表取締役

        井本 喜久

    ※講師情報は変更となる可能性がございます

  • INASTA
    in 伊那市
    vol.7

    実地研修
    1泊2日

    • DAY 1

      現地視察(伊那市主要エリアをガイド付きでまわります)
      地元のキーマンや移住者との交流会イベントに参加

    • DAY 2

      農家さんの畑に出向き農作業研修
      振り返り・感想共有
      移住相談

    ※コロナ感染症の感染拡大状況により、内容が変更になる可能性があります。

  • アフターフォロー

    • アクションプランのブラッシュアップ
      移住に向けたサポート内容の紹介

INASTA in伊那市vol.7
のスケジュール

vol.7 講座内容
オンライン
リアルタイム受講※Zoomを用いて受講
8月25日(金)20:00~21:00 オリエンテーション
8月27日(日)10:00~12:30 特別講座①
伊那市について学ぶ〜伊那の今と未来
9月3日(日)10:00~12:30 特別講座②
伊那市について学ぶ〜暮らしを農でつくる
9月10日(日)10:00~12:30 特別講座③
伊那市について学ぶ〜森と農と生きる
9月24日(日)10:00~12:30 特別講座④
伊那市について学ぶ〜農で地域と繋がる
10月1日(日)10:00~12:30 特別講座⑤
伊那市について学ぶ〜アクションプランを考えるワークショップ
オンライン
アーカイブ受講
8月26日(土)

9月30日(土)
コンパクト農ライフ塾 アーカイブコース 全9講座
  • 第1講座 未来型"農”マーケティング
  • 第2講座 超・新規就農方法論
  • 第3講座 小さな農家経営論
  • 第4講座 持続可能な農流通論
  • 第5講座 コンパクト農業 野菜編
  • 第6講座 コンパクト農業 果樹編
  • 第7講座 オリジナル農ブランディング論
  • 第8講座 持続可能な農ライフ
  • 第9講座 独自ファンコミュニティ形成
実地研修 10月7日(土)

8日(日)
1泊2日で現地視察(伊那市主要エリアをガイド付きでまわります)
  • ・地元のキーマンや移住者との交流会イベントに参加
  • ・農家さんの畑に出向き農作業研修
  • ・振り返り・感想共有
  • ・移住相談など
オンライン
リアルタイム受講
10月15日(日)10:00~11:30 アフターフォロー
アクションプランのブラッシュアップ

※ スケジュール・内容は、都合により⼀部変更になる可能性があります。

INASTA in伊那市vol.7
の概要

受講料

77,000円(税込)

※受講料には全講座、実地研修費(飲食費、宿泊費)が含まれます。
実地研修交通費と通信費は含まれません。

内容

・コンパクト農ライフ塾 第13期 アーカイブコース
 9講座
・INASTA in 伊那市 特別講座
 1講座×5日間=5講座
・実地研修
 1泊2日
・アフターフォロー

定員

10名

参加
方法

オンライン(実地研修を除く)で実施。詳細は本申込み完了後、メールにてお送りいたします。

参加
資格

・全講座ならびに実地研修の全日程に原則参加が出来る方
・将来、移住・半移住を検討されている方
・エントリーフォームにお答えいただける方

※エントリーフォームを提出いただいた方から順に主宰による公平な審査を行い、本申し込みのご案内をいたします。なお、参加基準に満たないと判断した場合は、お断りをすることがございます。定員に達した時点で、募集は終了いたします。

vol.7
エントリー
締切

2023年8月24日(木)18:00
(※定員に達し次第〆切)

無料オンライン説明会、開催中!

\まずはINASTAについて知りたい方向け/

参加方法①リアルタイム参加

  • 8月20日(日)10:00-11:00
  • 8月20日(日)20:00-21:00
  • 8月28日(月)20:00-21:00

参加方法②アーカイブ動画視聴

イベント参加・動画視聴申込はこちら
FAQ

A通常のコンパクト農ライフ塾はこれから農的暮らしや就農、週末農家を目指す人が「コンパクトな次世代型農家の営み方」を学ぶ場所です。一方で、INASTAはその要素に加えて「地方へ移住・半移住したい人」を対象にしたプログラムになります。なので、コンパクト農ライフ塾の内容に加えて、地域の魅力を知る特別講座や実地研修が加えられたプログラムとなります。

A応募資格は、移住時期は問いませんが「将来移住・半移住を検討されている方」で、「全講座ならびに実地研修の全日程に原則参加が出来る方」となります。
実際場所は決まっていないけれど、このプログラムを通じて地域の魅力に気づかれて移住された方も多いので、興味がありましたらひとつのきっかけとして是非お越しください。

Aはい。伊那市の移住・定住相談窓口(https://www.inacity.jp/iju/eventinfo/174jkzsoudan.html)で相談を受けておりますのでご案内が可能です。また移住・半移住における様々なお悩みに関して、どんな疑問にもお答えしますのでお気軽にご相談ください。

Aお支払いは採用確定後1週間以内に口座振り込みにてお支払いいただきます。

第1講座

伊那の今と未来

まずは伊那市の魅力をきちんと知りたい。伊那市役所からゲストお招きし、伊那市の豊かな自然を活かした現在の取り組みと未来に向けてのビジョンについて学びます。伊那市を深く理解することで、移住のイメージを膨らませていきます。

プロフィール

伊那市役所

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第2講座

暮らしを農でつくる

世界を見つめ、伊那を耕す農業生産法人Wakka Agri代表の細谷啓太氏と、東京と伊那の二拠点生活を行いながら農ある暮らしづくりを実践している、THRIVE Fieldsの村松隼人氏の2名をゲストに招き、伊那市での農業と暮らしについて学びます。

プロフィール

Wakka Agri
社長

細⾕ 啓太

農学博士。茨城大学農学部在学中に、「奇跡のリンゴ」木村秋則氏に出会い、無肥料・無農薬栽培に関心をもつ。その後、自然栽培研究の第一人者である杉山修一教授の研究室に進学、博士論文「自然栽培水田における窒素循環と収量成立機構」で農学博士号を取得。国際農林水産業研究センター(JIRCAS)特別派遣研究員を経て、2018年日本初の輸出米専門農業法人(株)Wakka Agri入社。長野県伊那市長谷の限界集落で、研究課題だった自然栽培米の生産に取り組み、農閑期にはニューヨーク・ハワイ・台湾・シンガポール・香港・ベトナムに赴き販売も行う。2021年より同社社長就任。

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プロフィール

THRIVE Fields

村松 隼人

1983年東京生まれ。大学卒業後金融機関に就職し香港ロンドンに赴任。自分の好きなことを仕事にしたいという思いが強くなりスポーツテックベンチャー企業に転職。
その後自然との繋がりを模索する中で農ある暮らしづくりへの関心が高まり、2022年7月より長野県伊那市の11,000坪の土地での暮らしづくりを実践しながら、東京との二拠点生活中。
兼業として公益社団法人日本ラクロス協会経理部長。2021年パーマカルチャーデザインコース修了。
家族は妻、長女(中学2年生)、長男(小学6年生)、第三子12月誕生予定。

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第3講座

森と農と生きる

“森をもっとおもしろくする”を理念に活動する株式会社やまとわの中村氏と奥田氏をゲストに招き、伊那特有の森林について理解し、自然との共生について考え、農への活かし方を学びます。

プロフィール

株式会社やまとわ 代表取締役/家具職人

中村 博

長野県伊那市出身。高校卒業後、郵便局員を経て木工職人の道へ。2016年10月、「森をつくる暮らしをつくる」会社、株式会社やまとわを設立し、代表取締役に就任。現在では、かんな削りの技術を競う全国的な組織である「削ろう会」信州支部の事務局長も務める。プライベートでは、2012年に地元有志で森林整備の団体を立ち上げ、週末林業に取り組みながら、日々森の中での暮らしを楽しんでいる。

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プロフィール

株式会社やまとわ 取締役・企画室⻑

奥⽥ 悠史

1988年三重県伊賀市生まれ。信州大学農学部森林科学科で年輪を研究。卒業後、ライター・編集者を経て2015年にデザイン事務所を立ち上げ独立。毎週開催のマルシェをスタートし、マルシェの回数は、300回を超える。2016年に暮らし提案を通して森を豊かにすることを目指す株式会社やまとわの立ち上げに参画。編集・デザインの経験を生かし、森林ディレクターとして、森を生かす事業提案、プロダクト開発、ブランディングなどを担当。

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第4講座

農で地域と繋がる

移住先で気になることの一つは、その地域ではどんな人がコミュニティを作り、人びとが生き生きと楽しんでいるかということ。畑と共にヨーロッパの郷土料理のレストランと宿を営むle petit marchéの大竹明郁氏と、林業を営む盛木材 盛 尚貴氏をゲストに迎え、地域をどのように結びつけ活動につなげているか?を学びます。

プロフィール

le petit marché

大竹 明郁

浜松出身名古屋で育つ。
20代前半は音楽活動を生活の軸とする中で、様々な仕事を経験する。
古い物が好きで中古家具店で勤める。
毎日物を扱ううちに自分で作り出す仕事がしたいと思い、名古屋のレストランを食べ歩き、ここだと思ったイタリアンレストランで修行する。
料理をしていく中で素材そのものから作りたくなり長野県伊那市に移住し
畑と共にヨーロッパの郷土料理のレストランと宿を営む。
2016年からは狩猟の免許も取得し、冬は狩猟、夏はフライフィッシングで山からの恵みも家族の分だけ頂いています。

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プロフィール

盛木材

盛 尚貴

1974年東京都台東区生まれ。2000年の結婚を期に長野県伊那市にIターン。
夫は上伊那森林組合で10年勤めて退職。家族で家を建てる事に集中し、トータル約4年ほどかかって今住んでいる家を建てる。子ども4人、山での子育てを実践中。
現在は、自営で林業をしながら敷地内にショールームを昨年オープンし、節や虫食いなどある広葉樹の材などに新たな価値を創り提案している。自営業の傍ら、2年前から近所の廃屋だった古民家を仲間と改修しつつ、リフレクソロジーやヨガをしたり、日々の暮らしをより楽しいものに創り出しているところ。

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第5講座

アクションプランを考えるワークショップ

自らの暮らしのカタチを明確化すべく、各自のアクションプランを発表しディスカッション 。さらにプランがより実現性の高いものとなるようブラッシュアップのヒントを得ます。

プロフィール

伊那市役所

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プロフィール

農ライファ―ズ株式会社 代表取締役

井本喜久

広島の限界集落にある米農家出身。東京農大を卒業するも広告業界へ。コミュニケーションデザイン会社を創業し、様々な企業のブランディングを手がける。2014年、妻がガンになった事をキッカケに健康的な食に対する探究心が芽生える。2017年「世界を農でオモシロくする」をテーマにオンライン農コミュニティ 農ライファ―ズを始動。全国約80名の成功農家の暮らしや商いの知恵を有料ウェブマガジンとして約2000名の会員に向けて配信。2020年、小規模農家の育成に特化した「コンパクト農ライフ塾」開講。2021年、農的暮らしのオモシロさについてあらゆる世代や職業の人々と共に探究する「NOU ONLINE SALON」を始動。全国各地で持続可能な農事業もプロデュース中。著書「ビジネスパーソンの新・兼業農家論(クロスメディアパブリッシング)」

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